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ミュンヘン思い出話 その12 便利なパックステーション

odeonsplatz.jpg
ミュンヘンのオデオンスプラッツ。中心街のマリエンプラッツと大学のあるウニベルジテートの間の地点。
英国庭園の入り口も近いです。

こんにちは。最近はドイツを歩き回ったあらゆる記憶が懐かしくなっています。
というのも、最後にドイツに行ったのはもう4年前ですね。またあのヨーロッパ独特のにおいを嗅ぎたいものです。

今回は、ドイツで日本よりも進んでる!と思った点をご紹介。
それは、パックステーション(Packstation)です。

マンションなどの横にある、このようなボックスがそれです。
packetstation-rotationssystem-dhl.jpg
(引用元:ttps://www.ronny-siegel.de/die-packstation-der-dhl-und-deren-vorgaenger-die-paketzustellanlage-der-deutschen-post/)

もし自宅に荷物が届いて、不在だった場合、不在票に番号が書かれています。
このパックステーションにその番号を入力すると、扉が自動で開いて荷物を出してくれます。
この扉の動き方が面白くて、全自動で特定の荷物を取り出す仕組みになっています。

ま、日本にもあるのかもしれませんが、あまり普及してませんね。
便利ですし、配送業者さんを振り回さなくて済むので気楽なんですけどね。

初めてミュンヘンで暮らした時、日本から送られてきた荷物がこのパックステーションに入っていました。
ところが、その時の私は、そんなシステムを全く知らずに、不在票を無視してしまいました。

ステーションに置かれた荷物は、一定期間を過ぎると送り返されてしまいます。
私が気が付いた時には、もう日本に送り返されていました。。。。えぇ?!神戸港までどんぶらこしてしまったってぇ?
それで、再度送りなおしてもらうはめになりました。時間もお金も無駄にかかりましたね。

ある程度予備知識をつけていても、海外での日常生活にはこのような戸惑いが起こりえます。
最初は、当たり前にできるはずのことができなくて、毎日悔しい思いをしました。
ですが、そうした経験が、当時22歳の甘ったれた私の心を強くしたのかもしれません。

【意外と知らないIT用語】 ドメインって何? お名前.com
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ビューディンゲン城 ヘッセンのローテンブルク

都市ビューディンゲン(Büdingen)は、フランクフルトから電車で一時間半程度で行けるヘッセン州の町です。
フランクフルト→フリードベルク→ニッダ→ビューディンゲン・・・と、距離は大してないのに二度も乗り換えました。

この地では、12世紀頃からビューディンゲン家が領主として現れ、城郭も建設されました。
14世紀には皇帝から市場開催権を認められ、都市が発展しました。
16世紀には都市を防衛するために、市壁や門などが強化されました。

こちらが16世紀の強力なイェルサレム門。
銃眼付きの重厚な門をくぐり、旧市街へ入っていきます。
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都市の構造は、この模型でよくわかります。
右側にイェルサレム門、中央付近に広場、左側に城郭があり、市壁の角には円形の砲台がいくつかあります。
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町並みは、木組みのハーフティンバー住居が並んでおり、「ヘッセンのローテンブルク」といわれています。
そんなかわいらしい町にも関わらず、闇の歴史もあります。ここは16~17世紀にかけて、魔女狩りが頻繁に行われた場所なのです。この100年あまりの間に、400人以上が妖術を使ったとして処刑されたそうです。ちなみに魔女と見なされたのは女性ばかりではなかったとか。いわゆる集団ヒステリー。怪しいやつはみんな葬ってしまえ、ということでしょうか。
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町の奥にはビューディンゲン城が鎮座しています。よくあることですが、中世に建設され、16世紀に大幅に改築されて現在の姿になりました。16世紀の城郭建築で特徴的なのは、出窓がよく取り付けられたことです。この城郭も、各所に出窓がみられ、窓の下には城主の姿や紋章を表す彫刻も。さらに下部の持ち送りには細かい装飾がついています。出窓は、室内の快適さと豪華さを想像させる役割を果たしています。
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ちなみにこの町のあちこちにカラフルなカエルがいます。町のシンボルなんだろうけど、城につけないでよ(笑)

城門をくぐると、中庭に出ます。いくつかの建物がみられますが、主塔が目立ちます。
この主塔を軸にして、館が八の字に広がっているのがこの城郭の特徴です。
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ちなみに、内部を見学するには、事前の申し込みが必要でした。
それを、現地の張り紙を見て初めて知りました。ガーン。

こういうマヌケなところは自分らしいや。

隠れた名所、ビューディンゲン。ハーフティンバーの町並みや出窓がお好きな方はぜひ行ってみてください。

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【特集】建てたのは誰?所有者でわかれる城郭の種類

中世の城郭には本当に沢山の種類があります。
種類分けの観点でいうと、建設位置に応じたもの(山城など)、役割に応じたもの(狩猟館など)のほかに、所有者の身分に応じたものがあります。

今回は、所有者の身分に応じた種類分けをみてみましょう。
城郭といえば貴族の住処というイメージがありますが、
意外にもより幅広い身分の人々が城郭を建設したのだと、この種類分けからわかることでしょう。

国王城郭(Königsburg)、帝国城郭(Reichsburg)、王宮(Pfalz, Königspfalz)
国王(皇帝)によって直接建設、管理された城郭。
神聖ローマ帝国の領域に分散して置かれ、国王やその従者が一時的な滞在場所として利用しました。
帝国議会の開催場所としても使用されました。
帝国城郭と王宮の区別はあいまいですが、国王城郭は防御性の高い建築を指し、
王宮は防御性の低い豪華な宮殿を指す傾向にあります。
作例:ニュルンベルク・カイザーブルク城、ゲルンハウゼン城

kai.jpg
ニュルンベルクの町に立つ国王城郭・カイザーブルク城。クリスマス市の時期にはライトアップ!


大公城郭(Herzogsburg)、伯城郭(Grafenburg)、騎士城郭(Ritterburg)
上記と同様、管轄権所有者の身分に応じて名付けられた城郭。

司教城郭(Bischofsburg)
司教あるいは司教区単位で建設・管理され、利用されました。
ドイツでは聖職者も城郭を拠点にして支配権を拡大していたのです。
司教城郭は中世中期には都市内にあり、時折大聖堂と結合していました。
一方で、中世後期には都市の外側に移転することがありました。
それは司教権力に対し、力をつけつつあった市民階級が抗議するようになったからです。
作例:大聖堂城郭ヒルデスハイム城、ヴュルツブルク・マリエンベルク城

家人城郭(Ministerialenburg)
最初不自由な身分で城郭の管理を任されていた家人(ミニステリアーレ)が、次第に力をつけて城郭の自分の所有財産としたことによって成立しました。
作例:ミュンツェンベルク城

騎士団城郭(Ordensburg)
中世中期や後期に、紛争地域(東西プロイセン、ポーランド、バルト海沿岸)にドイツ騎士団によって建設された城郭。
作例:ポーランド・マリエンブルク城

修道院城郭(Klosterburg)
城郭のように全体的に防備が固められた修道院。15、16世紀では、オスマントルコの脅威に対抗するために建設されました。
作例:グロースコムブルク城

・・・と、ざっくり列挙しましたが、いろいろありますね。
城郭の成立にはさまざまな背景があったことが、この種類分けだけでも明らかです。奥が深いな~。

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ミュンヘン思い出話 その11 サッカー狂国ドイツ

ドイツがサッカー大国であることは有名ですが、知っていてもその熱狂ぶりには圧倒されます。
特に、バイエルン・ミュンヘンの試合がある日は気を付けなければなりません。
バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム、アリアンツ・アリーナへ向かう地下鉄(U6)は、
試合前になるとサポーターで占められます。
しかも、対戦相手のサポーターと電車の中で小競り合いを始めます。
挙句の果てにみんなで応援歌を歌いながらジャンプをはじめ、電車がバウンバウンと揺れ動きます。
試合はまだ始まってねーぞ!というかスタジアムにすらついてないぞ!

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バイエルン・ミュンヘンの本拠地、アリアンツアリーナ。

もっとすごかったのはワールドカップ。私がミュンヘンに滞在していた2010年は、ちょうどワールドカップの年でした。
何がすごいかというと、当時流行っていたブブゼラがうるさいということ。
しかも留学生寮だったので、あらゆる国の出身者があらゆる試合で熱狂し、無意味にブブゼラを鳴らしまくっていました。
深夜にも絶えずブブゼラが鳴り、さすがにおかしくなりそうでした。
ブブゼラ持ってないけど、対抗して地声でブブゼラのマネしてやったわ。ブー!
日本だったらちょっとの騒音でクレームがつくのに、海外は寛容ですね。

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ところで、ドイツではこのようなサッカーゲームが人気です。単純ですがはまりますよ。全然勝てませんでしたが。

そういうわけで、ドイツ人にとってサッカーがいかに重要か、よくわかります。
熱狂したサポーターは脅威ですが、無関係な人には案外親切だったりもするのはせめてもの救いです。

私はあいにく野球派なので寂しかったですが、最近ドイツにも野球のプロリーグが始まりましたね。
身体能力とチームワークを兼ね備えたドイツ人なら、今後きっと力をつけてくるでしょう。

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お城情報、つぶやきまとめ その2

有益な情報がたまってきたのでダイジェストでどうぞ。







































































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