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困った時はシュヴァイネブラーテン

オナカスイタネ!>挨拶

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ドイツのビアガーデンやレストランで何を食べようか迷った時は、シュヴァイネブラーテン(Schweinebraten)がおススメです。
食べ応えがありますし、外れがありません。

シュヴァイネブラーテンとは何かというと、つまり焼き豚のことです。もうちょっと格好良くいうとローストポークですね。
この焼き豚には濃厚なブラウンソースがかかっており、付け合わせに肉団子やザワークラウトやフライドポテトが付きます。
長粒米と組み合わせてもとてもおいしいです。
ビールとの相性も抜群、一皿でおなか一杯になります!

作り方はこちらのブログ(ドイツを100%楽しもう!さん)で紹介されています。

ところで、個人的な体験なのですが、ドイツに居ると腸の調子が良くなります。
高カロリー食中心なのに逆に良くなるとは、不思議なことです。
ヨーロッパは添加物の規制が厳しいので、そのせいでしょうか。人体には自然が一番。シンプルがいい。
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フランケンの結婚式料理

ドイツ・バイエルン州の北側に位置するフランケン地方。温暖な気候と豊かな自然に包まれたこの地方にはおいしいものがいっぱいです。
ビールもうまいしワインもうまい。そして、郷土料理もなかなか独特です。

今回は、その中でも印象的だったフランケンの結婚式料理(Fränkische Hochzeitsessen)をご紹介します。
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平たくてもちもちした手打ちの極太パスタにパン粉のようなものがかかっています。これにやわらかい牛肉が付いており、西洋わさびがかかっています。牛肉はクリームソースに浸かっています。さらにクランベリージャムまで添えられています。

パスタと牛肉の組み合わせは絶妙でした。西洋わさびは辛くないですが、とても良いアクセントになっています。
おいしいフランケンワインと一緒に食したい一品です(ビールを頼んだのは失敗であった)。
ただ、ジャムはこの中にはいらないかなあというのが個人的な感想^^;

ところでこの「フランケンの結婚式料理」という名称は気になりますよね。
調べてみてもこれといった情報がでてきません。実際に結婚式のメインディッシュとして食べられているという説明しか得られませんでした。

一方、「フランケンの結婚式スープ」(Fränkische Hochzeitssuppe)という料理はイタリア料理の名称が誤訳されて伝わったものだといわれています。イタリア語のMinestra maritata(結婚スープ)は、結婚式で食べられるものを指すのではなく、肉と野菜が混ざったスープを指すのだとか。
「結婚式料理」の方も、これに関連している可能性が無きにしも非ず?

ちなみに、この結婚式料理はヴュルツブルクで食しました。
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川沿いのテラス席で、橋とマリエンベルク城を眺めながらの食事は、とても贅沢な時間でした。


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意外においしいへリング ニシンのマリネ

Bismarck-Brötchen
By Dr. Bernd Gross (Own work) [CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons

ドイツのパン屋でよくみかけるへリング(Hering)を紹介したいと思います。
へリングとはニシンのことで、パン屋ではニシンのマリネをパンに挟んで売っています。

果たしてこれはおいしいのだろうか?長い間気になっていましたが、得体のしれない食べ物にはなかなか手を出しずらい。しかし、ある時意を決して食べてみることにしました。

キオスク(これもドイツ語)でパンを買い、電車移動中にがぶり。
予想通りすっぱい。でも、ニシンがおいしい。そして、ピクルスと玉ねぎがシャキシャキとしててアクセントになっています。
マリネとドイツパンって案外相性が良いのですね。これは新発見でした。ドイツパンは結構もっさりしているので、さっぱりしたマリネと組み合わさると食べやすくなるのです。
身体にも良さそうですし、肉肉しい食べ物に疲れた時におすすめします。注意点は、手(口も?)が臭くなることでしょうか(笑)


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ゲーテが愛したフランクフルトの郷土料理 グリューネゾーセ

グリューネゾーセ(Grüne Soße)は、フランクフルト辺りで食べることのできるドイツの郷土料理です。
端的にいうとハーブたっぷりのソースです。

gru.jpg
この料理は、実は私がハーブに興味を持つきっかけとなったものです。
組み合わせ次第では、ハーブひとつで食事が劇的においしくなることにヨーロッパで気が付き、興味がわきました。そういえば和食の薬味も大好きだったな。
そんなハーブがこれでもかと使われたグリューネゾーセ、最初はこんな食べ方があるのかと驚きました。
いつかは自分のハーブ園を作って、色々な活用法を研究してみたいと企んでおります。

それはそうと、このグリューネゾーセは、七種類のハーブを使用しています。
パセリ、チャービル、チャイブ、クレソン、サラダバーネット、ボリジ、スイバなどを刻んで、サワークリームやつぶしたゆで卵などとブレンドして作ります。
こうしてできたソースは、お肉に付けても良し、じゃがいもに付けても良し、ゆで卵に付けても良しの万能ソースとなります。
さわやかな酸味とハーブの香りが食欲をそそりますよ。

かのゲーテもこのグリューネゾーセを好んで食べたというのも有名な話。
あまり知られていないドイツ料理ですが、ぜひ一度お試しくださいね。


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南ドイツの郷土料理 ケーゼシュペッツェレ

ドイツ料理というと、ソーセージくらいしか思い浮かばないという方も多いと思います。
実際、長年ドイツ研究に携わっていた先生いわく、「1970年代のドイツ料理はほんとうにまずかった」そうです。

ところが、近年はドイツでも美食文化が広まり、おしゃれでおいしいレストランも増えてきています。日本ではまだ70年代以前のイメージが定着していますが、それは過去の話です


私のお気に入りの一つはケーゼシュペッツェレ(Käsespätzle)です。
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南ドイツの郷土料理レストランに行けば、たいてい食べることができます。
もちもちした卵入りのショートパスタに、フライドオニオンやチーズをからめて食べます。
作り方が紹介されているサイトもいくつかあるようです。

私も自分で作ったりしました。ドイツのスーパーでは専用の麺が売られているので簡単ですが、日本に居る時は麺から作ります。短い麺は、小麦粉に卵・コショウ・ナツメグ・水をまぜた生地を、大根おろし器を通して沸騰した鍋に流し込むとできます

ドイツの学食(メンザ)では、よくこのシュペッツェレの麺が単体で売られていることがあります。
実は肉料理の付け合わせとしても使われているのです。ブラウンソースを絡めるとおいしいですよ。

ところで肉料理主体のドイツでも、ベジタリアンが結構います。
ベジタリアンのドイツ人が、「レストランに行って食べられるのは、ケーゼシュペッツェレくらいしかないのよ~~」と笑っていたのがとても印象に残っています。

ソーセージもすごくおいしいですが、肉料理に飽きたときは重宝します。

料理をもっと美味しくするドイツ製フライパン ruhru

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Author:Ume
ドイツのお城を専門に研究している珍しい人。著者についてはこちらもご覧ください。Facebookページはこちら、ツイッターはこちら(ブログ更新情報をお届け)。講演・執筆依頼など、メールフォームやコメント欄から気軽にご相談ください。
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