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登城失敗記 ホーエンツォレルン城

初冬の頃でした。

ノイシュヴァンシュタイン城に次ぎ、ドイツで二番目に人気とされるホーエンツォレルン城にいってみようと思い立ちました。

やってきたのは城山のふもとにあるヘッヒンゲンという町。
hechingen.jpg
クリスマスデコレーションが施されているとはいえ、どこかものさびしい雰囲気。
町の広場では、スケボーしている暇そうな少年たちがちらほら。
ドイツはとにかく娯楽が少ないのです。ホームパーティやアウトドアが人気なのはネオン街が少ないからかしら?

町に到着したのは夕方でした。ホテルにチェックインしようとしたところ、通りがかりの車からおばさんが顔をだしてきて、「城にいくのかい?乗せていくよ」といってきました。
やはり、このあたりにやってくる外国人はみんなホーエンツォレルン城を目指していると思われているのですね。
それにしても親切!・・・ですが、もう時間も遅いので、今から登城しても大して見学できないと思い乗車を断りました。
思えばこれが失敗であった

翌朝、いよいよ城へのハイキングを開始。ホテルから約6km歩いて登る計画です。
野原を越え、川を渡り、山の麓にたどり着き、ランナーのおじさんに道をきいていざ登城。

坂を上り始めて数秒、城を目前にして小躍りしていた私の心は一瞬にして凍り付きました。
道が封鎖されてる・・・!!!

実はこの日、雪害により城への道は完全封鎖となっていたのです。
ガードマンに「徒歩ならいいべや」とごねたけど無駄でした。

泣く泣く6kmの道をそのまま引き返すことになりました。色々な城をタイトなスケジュールでめぐる予定だったので、予備日はなし。ただただ寒風の中ピクニツクをしただけであった。
嗚呼、これなら昨日おばさんの車に乗っておけばよかったのに。

私たち人間は、自然の脅威には勝てない。残念でしたが、次の目的地へ進むことにしました。
いつか必ず踏破してみせる。まってなさい、ホーエンツォレルン城!
640px-Burg_Hohenzollern_ak.jpg
By A. Kniesel (= User:-donald-), Lauffen (Own work) [CC BY-SA 2.0 de (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0/de/deed.en), GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)], via Wikimedia Commons

中世ヨーロッパの城の生活 (講談社学術文庫)

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